クローゼットの奥で「いつか着てもらえる日」を待ち続けていた浴衣さん。
……ごめん、今年も着なかった。
というわけで、思い切って別の形で活躍してもらうことにしました。ティアードのロングスカートに変身です。


今回は、どう裁断してどう縫ったのか、そして最終的にどんな姿になったのかをゆるっと紹介します。
パーツの取り方
浴衣って、細長い直線パーツでできているので、リメイクする側としては本当にありがたい存在。 しかも今回は、できるだけ縫い目をほどかずに済むように配置を考えました。
最終的に取れたパーツはこちら:
- 前身頃から:64 × 24 cm を二枚
- 袖から:76 × 30 cm を二枚
- 後ろ身頃から:115 × 30 cm を二枚

裁断時のちょっとしたポイント:
- 前身頃は幅が狭いのでトップ段へ。
- 袖は折り返し構造なので、開くと広くなり、中段にぴったり。
- 後ろ身頃は裾から腰の切り替えまでが約118 cm。ここはボトム段に。
ちなみに、まだ生地が余ったのでポケットも作れます。浴衣、意外と太っ腹。
スカートの作り方
作り方は、以前書いたティアードスカートの手順と同じです。ざっくりまとめると、以下のようになります。
こちらも参考にどうぞ↓↓ 図解で分かりやすく説明されている、Clover公式のティアードスカートレシピです。
完成した様子
こちらがビフォーアフター。裾をまつる直前なので、ちょっとそわそわした状態のスカートです。


そして、仕上げの巻きロック。きれい😃(ありがとう、ベビーロックミシン!)

最後に、実際に着てみるとこんな感じ。

眠っていた浴衣が、ようやく日の目を見ることができて本当に良かった。
軽いコットン生地なので、スカートにしてもふわっと動きやすく、洗濯も気軽。
「浴衣としては出番がなかったけど、スカートとしてなら毎日でも行けるよ!」という感じで、本人(?)も喜んでいるはず。










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